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住宅に侵入するストーカー対策【防犯カメラ愛知】

Q:ストーカーが他人の住宅に侵入する方法ってありますか?

A:あなたの住宅の合鍵(スペアキー)を入手する事ができれば、ストーカーは簡単に室内へ侵入する事が出来ます。

あきらかに室内に入られた形跡があるのに、現金や宝石など金目の物がなにも盗られていない場合、住宅に侵入した犯人の目的が物を盗む事ではなく、ストーカーである可能性が高いと考えられます。
この場合の問題は下記の3点です。

警察や知人に理解されにくい被害状況

1:第三者に侵入された事実を信じてもらえない。(分かりやすい被害が発生していない)

2:侵入者の目的がはっきりしない。(盗聴器などが設置されている可能性がある)

3:どうやって侵入したのかが分からない。(窓やドアを壊されて侵入されたより恐怖感がある)

このようなケースでは、泥棒に金品を盗まれてしまった以上に精神的なショックと恐怖が大きくなる事もあります。
侵入者が不特定多数を狙う空き巣犯でなければ、この問題を放置しても被害がなくなるとは限りません。
しかし住宅に侵入したのがストーカーの場合には、放置しても被害は拡大していく可能性があります。
住宅に防犯カメラの設置がストーカー対策になることもあります。
また、複数のストーカー対策を併用する事が、効果的にストーカー行為を防ぐことにも繋がります。
被害が拡大しないうちに、併用型の防犯対策を御検討して下さい。

防犯カメラの設置工事やセキュリティ対策の導入は御任せ下さい!

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ストーカー犯と空き巣犯(窃盗犯)の住宅への侵入方法の違い

下記の様に、第三者に『侵入者がいたという事実』を信じてもらうには、客観的な情報が必要です。
もし、あなたの部屋にあるティッシュの箱が違う場所に移動していたとしても、警察では「自分で置き間違えたんじゃないか」とか「あなたの勘違いじゃないか」としか言われません。
まるで「昨日、UFOを見た」と言った時の様な反応しかされないのです。
これは警察が悪いとか親身になってくれないのではなく、そう考えるのが普通だからです。
それに、他人の部屋のティッシュの箱が移動してしただけで大騒ぎしていたのでは、警察官としての通常業務が成り立たなくなってしまうからです。

被害が分かりやすい空き巣犯による住宅の被害例

・侵入個所の破壊
 建物の窓やドアが壊されている。

・室内が荒らされている
 室内に物色された形跡があったり、物が散乱している。

・貴金属の盗難
 室内から現金や通帳や高額な物品が盗まれている。

・空き巣犯の目撃
 建物から出てくる泥棒(窃盗犯・空き巣犯)を発見した。(空き巣犯と争った等含む)

・その他の具体的な証拠
 室内に空き巣犯(窃盗犯)の足跡があったり、施錠した鍵が開いていたりする。

空き巣犯は自分が捕まらずに、金品を盗むことが出来ればいいので、通常は侵入した形跡が残されています。
それは何も盗まずに出て行った場合でもです。
つまり、被害に合った事実を第三者に理解してもらうこと自体は難しくありません。
警察にも被害届は受理してもらえます。

被害が分かりにくいストーカー犯による住宅の被害例

・盗聴器や盗撮器が仕掛けられている
 自分の所有物が無くなっている訳じゃないので、仕掛けられている事に気が付きにくい。

・パソコンのデータが盗まれている
 USBメモリやSⅮカード等にコピーされるので被害が分からない(操作ログ管理ツール等を入れていない場合)

・個人情報が盗まれている
 クレジットカードや携帯電話の明細書など様々な個人情報が盗まれている。
 スマホなどで写真に撮られているので盗まれた事実に気付かない。

・室内の物が移動している
 閉めたはずの扉が開いていたり、小物が移動していたりする。
 自分の勘違いだと思ってしまう。

・ストーカー(侵入者)の残り香がする
 明らかに違和感のある臭いが残っているが、短時間で消えるので他人がいたという確証が持てない。

具体的な被害が無いのに、警察や第三者に信用してもらうには、何らかの証拠を押さえる必要があります。
防犯カメラ愛知では既成の防犯カメラを設置するだけではなく、住宅に侵入したストーカーには気付かれないように証拠を収集できる監視カメラを仕掛ける事も可能です。
こういった場合の状況証拠を押さえる為に、防犯カメラを隠す様に設置(本棚やエアコンやテレビ台などに設置)する防犯業者が多いですが、その方法だけでは室内の状況を把握している相手に気付かれてしまう可能性があります。
住宅に侵入したストーカー被害の場合は、警察に被害届を出そうとしても受理して貰えない事が多いという難点もあります。

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ストーカー犯が合鍵(スペアキー)を手に入れる方法

全くの赤の他人が、あなたの部屋の合鍵を作る可能性は0%ではありません。
しかし、勝手にあなたの部屋の合鍵を作る人物は、あなたと何らか関りがある人の方が可能性が高いと考えて下さい。

ストーカーが合鍵を入手する方法

1:SNSやYouTubeなどの投稿動画や画像をチェックしているストーカー犯
  あなたがSNSに鍵番号が分る画像を投稿してしまうと、その番号をもとに合鍵を作る事ができる。

2:管理会社の経営者や従業員がストーカー犯

  あなたの部屋の合鍵を持っている事が多い。(勝手に合鍵を持ち出せるかどうかは管理会社のセキュリティ次第)

3:勤務先の同僚や上司がストーカー犯
  タイミングを見計らってあなたの鍵に記載されている鍵番号さえ入手すれば、簡単に合鍵を作る事が出来る。

4:大家(建物の持ち主)がストーカー犯
  そもそもあなたの部屋の合鍵を所有している可能性が高い。

5:家族(元夫や元妻などを含む血縁関係にある親族)がストーカー犯
  最初から合鍵を持っている可能性がある。

6:友人や知人がストーカー犯
  何らかのタイミングであなたの鍵に記載されている鍵番号を入手すれば合鍵を作る事が出来る。

上記以外の場所からも、ストーカーが発生する可能性はあります。(駅や電車で見かけたとか、自宅近くで見かけた等)
また、上記の合鍵入手方法以外にもストーカーが合鍵を入手する方法は複数あります。

もしあなたの身近な人がストーカーの場合、あなたの行動パターンや行動範囲や予定を把握しやすいので、明らかにあなたが不在の時に安心して侵入する事が出来るのです。
また部屋の合鍵を持っている事で、侵入する際に不審に思われる事もありません。
なかには数年間に亘り室内に無断で侵入されていたというようなケースもあります。
もし、自宅で不審な点を発見した場合には、簡単なトラップ(罠)を仕掛けるだけでも侵入の事実確認をすることは出来ます。
但、運悪く侵入犯本人に相談してしまっていると、犯人を特定する事は出来なくなるかも知れません。
誰かに相談する際は、十分に注意してから相談するように心掛けて下さい。

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ストーカーが住宅に侵入する目的

ストーカー犯罪者が何も盗らず侵入の形跡も消そうとするケースは、この後も再び侵入しようとするからです。

侵入した形跡を消す理由

・再侵入するため
 再び同じ部屋に侵入しようとする場合は、最初の侵入がバレる訳にはいかない。

・犯行の隠蔽するため
 侵入した事実を隠したい場合(侵入した事実を知られたくない)は、多少時間がかかっても隠ぺい工作をする。

・警察に捕まらないため
 警察や第三者に相談されたくない場合(一般的な窃盗犯と同じ理由)は、十分計画を立てて細心の注意を払う。

・自分が疑われないため
 自分が疑われやすい立場にいる場合は、絶対に侵入している事を知られたくない。

あなたの部屋に侵入したストーカーは、室内に盗聴器を仕掛けたり個人情報を盗んだりしている可能性もあります。
気付かないうちに見えない被害がどんどん拡大していることもあり得ます。
但、ストーカー被害に遭っている場合、一番つらい事は『室内に侵入されていること』や『物が盗まれること』や『誰かにつきまとい行為をされていること』ではありません。
一番つらい事、それは周囲の人を含む第三者が助けてくれない事です。(信じてもらえないこと)
他人は言葉では「何か具体的な被害が発生したら対応する」とか「もしかしたらあなたの考えすぎじゃないの⁈」とか「しばらく様子を見て見たら⁈」などと、親身になって気を使ったような言葉をかけてくれるかも知れません。
しかし明確な被害が見えなければ、他人は具体的な解決策の提示や自分の時間を費やしてまで、助けてはくれない事が多いのが現実です。

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ストーカー犯罪を防止する対策

実際、ストーカーにはあらゆる職業の人がいますし年齢層も幅広い分、あなたの被害状況を第三者に説明しても理解してもらえない事が多いのも現実です。
70代の女性がストーカー被害に合っているいる事もありますし、50代の男性がストーカ被害に合っている事もあります。
多くの人は自分の経験や価値観と照らし合わせて、色々な状況を判断します。
つまり自分が理解できない様な問題や障害に対しては、十分な配慮や対応が出来ないのです。
そういった時には、写真や映像といった客観的で具体的な証拠が必要なのです。

防犯カメラ愛知では、様々な状況に対応したストーカー対策の御提案や複数の防犯診断も実施しています。
気になる点や不審な出来事があった場合などは、御気軽に防犯カメラ愛知に御相談下さい。