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個人情報の流出に関する防犯診断【防犯カメラ愛知】

個人情報の流出に関する防犯診断

個人情報は、デジタル情報とアナログ情報の2種類に分ける事が出来ます。(両方に含まれる情報もある)
アナログ情報は主に郵便物や不動産や車両や所有物などです。
デジタル情報はログインIDやパスワードや画像やIPアドレスや各種アカウント情報などです。
どちらも重要な情報ですが、両方の個人情報を盗まれてしまうと予想を超える被害が生じる事もあります。
まずは、自分で出来る簡単防犯診断を行ってみて下さい。

個人情報の流出や漏洩に関する防犯診断【自己診断】

✅ 1:個人情報の記載されたゴミを捨てる時は、シュレッダーにかけずに捨てている。(情報を盗まれる可能性がある)

✅ 2:ゴミ収集日の前日からゴミを出している。(ゴミを盗まれる可能性がある)

✅ 3:表札に家族の下の名前を記載している。

✅ 4:電話帳に電話番号を記載している。(特に65歳以上の高齢者)

✅ 5:ポストの郵便物を回収しない日がある。(特に集合住宅の集合ポスト場合)

✅ 6:自動車のナンバープレートに誕生日を選んでいる。

✅ 7:キャッシュカードの暗証番号に「家族の生年月日」「車のナンバー」「電話の下4桁」「住所の番地」を選んでいる。

✅ 8:車の中に個人情報(コンビニの支払い用紙など)を放置している時がある。(のぞき見される)

✅ 9:自宅のカギを他人が見える場所に置く事がある。(鍵番号を盗み見されるとスペアキーを作られる)

✅ 10:スキミング(カードの磁気情報の漏洩)防止対策を講じていない。(クレジットカード情報が盗まれる)

上記のチェックリストに当てはまる項目が多いほど、個人情報の流出や漏洩の可能性が高いと考えて下さい。
中には、「自分は問題ない」とか「自分は心配がない」と自信を持っている方もいますが、知らないうちに両親が特殊詐欺の被害にあっているというケースも少なくない様です。
特殊詐欺の被害に遭っていても、息子や娘に報告しないケースは沢山あります。(叱られたくないから)
同じ理由で、警察に被害届も出さない高齢者もいます。(どうせ戻ってこないだろうという気持ちと格好悪いという気持ちから)
つまり、気付いたら両親の預金が0円になっていることもあるという事を覚えておいて下さい。
詐欺グループは一度成功すると、同じ人物を何度も標的にします。
個人情報の流出や漏洩は自分だけではなく、両親や子供などを守る上でも非常に重要な事です。
他人事だと考えず、情報漏洩に関する防犯診断や防犯対策を御検討下さい。

個人情報の流出や漏洩に関する防犯診断【自己診断】

✅ 1:「https」(暗号化通信)ではなく「http」サイトにカード番号やパスワードなどの個人情報を送っている。

✅ 2:無料Wi-Fiスポットでインターネットに接続した時に、カード情報などの情報を送信する事がある。

✅ 3:自宅のWi-FiやONU(光回線の終端装置)やモデムを繋いだままにしている。(総当たり攻撃を受けやすい)

✅ 4:同じパスワードを使い回ししている。

✅ 5:個人情報やパスワードをスマホ内(メモ帳・メールの下書き等)に保存している。

✅ 6:SNSに自宅周辺の画像を投稿している。(電柱の番号・マンホールの柄・車両のナンバーなど)

✅ 7:SNSに室内の間取りが分る情報を投稿している。

✅ 8:SNSにリアルタイムで投稿している。(帰宅時間や出社時間や休日などが判明してしまう)

✅ 9:SNSのアカウント名(ユーザー名)に生年月日や氏名を使用している。

✅ 10:ピースサインをSNSに投稿している。(ピースサインをすると指紋を盗み見される可能性がある)

海外のサイトでは、日本人の個人情報(特にクレジットカード情報)が高額(3~10万円)で売買されています。
しかし、日本人の多くはその事実にあまり脅威を感じていません。
それは自分のクレジットカードを不正使用されても、お金を払わなくて済むからです。
多くの人は不正利用されたクレジットカードの損害を「保険で支払われている」と誤解していますが、実際は「クレジットカードを不正利用された店舗が自腹を切って損害を負担」しています。
それなのに「どちらにしても自分が支払う訳ではないので関係ない」と被害届を出さない日本人が多いので、外国の犯罪者グループが日本をターゲットにしているのです。
その為、相当量の日本人の個人情報が流出してしまっています。
この先は、直接的な被害を被るような犯罪も増えてきますが、

個人情報の流出に関する防犯診断の御提案

昔は個人情報の流出や漏洩と言っても紙に書かれたアナログ情報だったので、一つづつ人間が読み上げたり書き写したりする必要があったのですが、スマートフォンやパソコンの普及に伴い僅かな時間でも大量の個人情報が流出してしまうようになりました。
そして、一度流出してしまった情報は、失われることなく何十年でも保存される事になるのです。
つまり、自分にとって不利益を及ぼす可能性のある個人情報の流出や漏洩は、可能な限り抑えておきたいものです。

防犯カメラ愛知では、個人情報の流出や漏洩に対する防犯診断や防犯対策を実施しています。
もし気になる不審な出来事や不安な要素がある場合や、建物や人物の防犯目的や見守り対象がある場合など、防犯カメラの設置や利用を御検討されている方は、御気軽に防犯カメラ愛知に御相談下さい。